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パチンコ打ちのエクセル講座(4.ボーダーを計算する1)

前回、前々回の計算で「CR海物語IN沖縄4 桜Ver.」(ミドル)の平均継続率・連チャン数、平均出球を計算しました。

 

後はボーダーを計算するだけです。(前回までで算出した数値は特にことわりなく使用しますのでよろしければ、前回、前々回を参照してください)

 

ボーダーラインを求めるには、大当り確率=1/(大当り出球÷1kあたりの玉数(250発)×1kあたりの回転数)という計算式で出す事が出来ます。

今回は1kあたりの回転数が知りたいので式を置き換えて

 

1kあたりの回転数1/(大当りの出玉÷1kあたりの玉数(250))×(1/大当り確率)となります。

 

ここで、計算した数値をそのまま代入すれば良いのですが、説明の為に省略していて最低限考慮しなければならない数値を追加します。

それは、大当り中の打ち込み玉数です。

こぼしが、0だとしても最低限アタッカーに入った分は打ち込んでいるのでその分大当り出玉から差し引きます。

細かい部分は省略します(以前の記事を参照してください)が、1Rあたりの出玉は126個、平均獲得は4561個です。従って消化ラウンド数は4561/126≒36.2ラウンドです。

1Rは9カウントなので36.2×9≒326個は消化しているはずです。

そこで、平均獲得数を4561-326=4235とします。

 

1kあたりの回転数=1÷(4235÷250)×319.7=18.872・・・

となります。

 

同様に2.5円(40玉交換)で計算すると

1kあたりの回転数=1÷(4235×(2.5/4.0)÷250)×319.7=30.196・・・

連チャン終了後に交換する営業形態ならばこの値になります。

現状ではギャップ付きの1回交換で営業するスタイルはほぼ無く持ち玉で遊技可能だと思いますので、これ程厳しいボーダーになる事は無いと思います。

極端な例ですが、等価のボーダー以上回る台。スロットで言えば機械割100%以上の台ならば打ち続ければ理論上出玉は増加します。

初期投資分+交換ギャップを考慮した分以上出玉があればプラス収支になります。

言う程低交換率のお店が回らない理由はこのあたりにあると思います。

1回交換とは言いませんがせめてラッキーナンバー制

(若い子には何の事かわからないかな?特定数字などの大当りで継続遊技、特定数字などで持ち玉全て交換になります。無制限遊技に比べてボーダーを高く設定出来るので、逆にお店としては回しやすくなり”遊技”としての性能は上がります)

くらいにすれば、随分回せて楽しいパチンコになると思います。(パチンコを職業としている人には低交換率は面白くないのかもしれませんが、自分は楽しく打ちたいです)

 

 まとめ

 

これで大体のボーダーの計算式については説明出来たと思います。

次回はより実用的に実際に数値を入れ替えて確認出来るように表計算ソフトを使用してみたいと思います。(少し時間がかかりそうですが、気長に待っていてください…)

更新予定表
0.はじめに
1.ボーダーラインとは?
2.平均連チャン数を計算してみる
3.大当り時の平均出玉を計算してみる
4.ボーダーを計算する1
5.ボーダーを計算する2
6.その他


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