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パブリックコメント


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いよいよパブリックコメントの募集が開始しました。

まずパブリックコメントとはどういう意味なのか?

 

パブリックコメント(英: Public Comment)とは、公的な機関が規則あるいは命令などの類のものを制定しようとするときに、広く公に(=パブリック)に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続をいう。公的な機関が規則などを定める前に、その影響が及ぶ対象者などの意見を事前に聴取し、その結果を反映させることによって、よりよい行政を目指すものである。通称パブコメ。

日本では、意見公募の手続きそのものを指すことばとしても用いられるため、本来の行政が政策、制度等を決定する際に公衆の志見を聞いて、それを考慮しながら最終決定を行う仕観み、における公募に寄せられた意見と区分して、国民、市民など、公衆の意見はおもに「パブリックコメント手続」と呼ばれる。

パブリックコメント - Wikipedia

 

という事で規則改正の前に公に公表して、広く意見を募集しよりよい行政を目指すという事です。

 

 

こちらから確認出来ますが、意見を提出する前に確認する書類は3つあります。

 

意見募集要領 

別紙 

新旧対照表

 

全てpdfファイルなので閲覧可能な環境でご覧下さい

 

「募集要領」については意見提出方法などの説明が記載されています。

「別紙」が本題で今回の法改正に至った経緯、改正内容が記載されています。

主な改正ポイントは、

 

時間あたりの出球基準(現行の2/3程度)

 

役物連続作動装置(いわゆるビッグボーナス)での獲得枚数の上限が480枚から300枚(純増枚数ではなくボーナスでの払い出し枚数を指していると思います。従って純増枚数は260枚程度になると思います。)

 

役比モニタの設置

 

のめり込みに対して管理者が必要な措置を講ずる

 

ぱちんこ機に6段階設定を認める

 

経過措置として現行機は施工日から3年間の設置を認める

 


概ね流出していた情報の内容と一致していると思いますが、指示機能(ART)に関しては、特に記載がありません。

組合としては条文化を望んでいたようですが、良くも悪くも内規で規定するのかと思います。(禁止されなかっただけセーフなのかもしれませんが、いわゆる5.9号機基準で運用していくのかと思います)

旧基準機に関してはとりあえず妥当な判断だと思います。後は組合がこれをどう忖度(そんたく)するかがポイントになります。

そしてのめり込みの件に関しては、お店が管理しなさいという事ですが、逆に考えれば管理出来ない場合はどうなるのか?少し危険な香りがします。

 


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「新旧対照表」

本来ここをしっかりと読み込んで、今回の改正案に対して論ずるべきなのかもしれませんが、結構難解です。時間のある時にしっかりと読み込んでみたいと思う・・・かもしれません…

 最後に・・・

 

今回のパブコメは多数決をとり多い意見が採用されるという趣旨の類では無いですが、意見を上げ実情と乖離している点を指摘する事は非常に大切です。

 

そして、ギャンブル性が下がれば依存症の方が減るという論点はま~間違っていないのかもしれませんが、そこにこだわって規制をかける事は非常に危うい感じがします。

ギャンブル性が下がれば結局ライトな依存症?の方が生まれる可能性があるように何か論点がずれているように思います。

 

個人的には、いわゆるカジノ法案絡みで依存症対策への対応が急務な状況でパチンコが同列に扱われ規制されてしまった感じがします。

その為パチンコ業界に対して「100%向き合った改正」ではなく「うまくない(妥当性が無い)」気がします。

 

そして、この件に関しその他業界人・個人ブログ様では面白おかしく取り上げ「パチンコ終了」などと見出しをつける方も多いかもしれませんが、非常に残念です。

 

確かに一時はこの話題で盛り上がれますが、結局の所自分達で業界を盛り下げてどうするのか?と

ま~少なくとも大幅な譲歩は期待出来ない状況ですが、決まった(決まる)事にどう対応していくか考える事のほうがよっぽど大事です。

いつからおかしくなってしまたのだろう・・・